福祉関連機器についてトップページ > 福祉関連機器について自立した生活を送るための福祉機器 九州補聴器センターでは耳の不自由な方が日常生活で必要な情報を光・振動・音などでお知らせすることを目的として作られた屋内信号装置を取り扱いしております。屋内の各箇所に発信器(センサ)を設置して、ドアチャイムの音や、電話やFAXの着信などを感知して無線発信。受信器が光や振動または大きな音で通知します。来客、電話/FAXの着信、目覚まし、火災警報器、赤ちゃんの泣き声などを容易に知ることができます。 日常生活用具の給付対象品 屋内信号装置は、厚生労働省の定める「聴覚障害者用日常生活用具」の給付対象品です。日常生活用具の給付とは、身体障害者手帳の2級以上を所持する方に対して、居住地の自治体が日常生活を送る上で必要と認めた場合に、87,400円を上限として支給される制度です。この給付制度を利用することで、屋内信号装置の購入の負担を軽減することができます。詳しくはこちらから メーカーサイト